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「数珠」 一口メモ

⑨スタッフ3名

佛式の行事である通夜や葬儀・告別式の会葬に参列する時や墓参り、法要(法事)に出席する際には、欠かせないのが数珠です。
数珠は念珠とも言われ、本来は仏・菩薩さまやご先祖さまを拝む時などに、何回念仏を唱えたか回数を数える為に用いられたものとされています。

数珠の珠の数は、108個が基本となります。
それは、私たちの心が、108にも動き、変わり、乱れると言うことを表しており、
これを「108の煩悩」と言います。
しかし、昨今私たちが手にしている数珠は、使いやすいように、半分の54、そのまた半分の27、108にちなんだ18など、様々な形式があります。
(数珠は、宗派ごとにその形が異なりますが、一般的には各宗派共用の一連タイプを使う事が多いようです。)

数珠の正しい持ち方は、座っているときは左手首にかけ、歩くときはふさを下にして左手で持ちます。(長い数珠は二重にします)なぜ左手かと言うと、左手は仏さまの清浄な世界、右手は信仰の世界、すなわち私たちの世界を指しているからなのです。

※ 数珠は、人に貸したり借りたりせず、一人ひとり、自分の数珠を持った方がよいと言われています。

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